金子 桃刀
金子兜太の甥、金子伊昔紅の孫にあたり、現材の金子医院の医院長を務める。句碑の建立から当プロジェクトにいたるまでさまざまな活動において中心的な役割を担っていただいている。
【桃刀氏からのコメント】
伊昔紅や兜太の行ってきた医業・秩父音頭・俳句といった活動は、明治時代からの田舎文化を牽引してきました。そういった舞台である生家「壺春堂」を自分の代になって再生・保存していきたい、兜太俳句の原点を残したいという思いからこのプロジェクトに賛同しています。私と同じ志を持つ人たちと、徐々にその実現が形作られていく感動は本当にありがたいと思っています。
これを読んでいただいた方におかれましても、是非ご協力ご協賛いただきまして結果までたどり着きたいと考えております。
何卒、宜しくお願いいたします。
2019年3月吉日
