文化財登録(申請中)

壺春堂の敷地には、兜太・伊昔紅の生家である壺春堂をはじめ、「赤ひげ先生」のモデルの一人ともいわれる伊昔紅が開いた壺春堂医院、その医院で診療費をとらない代わりに患者さんたちから受け取った石等があります。また昔から数多くの品々が保存されてきた蔵もあり、壺春堂と蔵については歴史的及び文化的価値を鑑み文化財登録の申請を行っております。




2020年7月18日 登録有形文化財に登録される見通しとなりました


 先般文化財登録の申請を行っていた結果、埼玉県指定文化財担当様より文部科学大臣へ壺春堂が「旧壺春堂醫院土蔵(きゅうこしゅんどういいんどぞう)」として建造物を新たに登録有形文化財に登録するよう、文部科学大臣に答申される予定となりました。

詳細につきましてはこちらをご参照ください。





2020年11月27日水曜日:文化庁の方、埼玉県担当の方 文化財登録のための現地視察


 現在文化財登録を申請していた結果、文化庁の方々が現地視察に来ていただきました。

詳細につきましてはこちらをご参照ください



壺春堂(外観)

社長

 

 

壺春堂(内観 ※一部)

社長